•今やスタンダードになりつつあるダイワの強靭なギアを支えるモノコックボディのエンジンプレートを容易に開ける事で、可動部のオイル塗布や、ギア部へのグリス塗布を可能にする為の工具です。
•オイルグリス塗布が容易に行えるようになりリールのコンデションを末長く良好に保つことが可能になります。
★ダイワリールの「エンジンプレート」脱着用専用工具
R6/5月現在、1000番〜4000番の全ての「エンジンプレート」に適合いたします。
•開閉方向がわかるレーザー刻印Openマーク付き
★開閉時にドライバー、メガネレンチ使用可能(ver.2より)
•高精度な先端処理の後に熟練工による先端研磨加工を一手間加えデリケートなアルミパーツをしっかりホールド。
生産ロット毎に、お客様が使い易いよう製品を見直しております。
予告なく、外観やパッケージをアップデートする場合がありますがご理解ください。
✴︎主要部変更の場合は告知いたします。
①エンジンプレートとレンチの接触面改良
接触面を一から見直し、傷付きにくくフィット感を向上させています。
②レンチバランスの見直し
レンチバランスを低重心化する事で、安定した使用感と使用精度がアップしました。
③メガネレンチなどの使用が可能
プレートの締込みが強い個体や塩ガミなどで回らない場合にメガネレンチやディープソケットレンチを使い回す事ができるようになりました。
★対象リール
24セルテート
23月下美人
23タトゥーラ
23エアリティ
22イグジスト(SF対応)
ルビアス・エアリティ
21 プレッソ系
21カルディア
20ルビアス
19セルテート
18イグジスト
★対象番手1000番〜4000番
上記のほとんどのディスク型サイドプレートに対応!
•開ける
溝にしっかり工具が入り、傾いていない事を確認して下さい。
上から真っ直ぐ力をかけた状態でオープン方向に回して下さい!
•閉じる
①プレートに工具を装着した状態でオープン方向へ一周程回した後、ネジが正常にかんだ事を確認して下さい!
②閉め始めた状態の時にボディとプレートが平行になっているか確認して下さい。
★ボディとプレートが平行になっていない時はネジが斜めに入っていますので①、②を繰り返し正常なるまで行って下さい。
ネジピッチが細かい為、斜めにネジ込んでしまうとボディ及びサイドプレートが破損する可能性がありますので慎重に開閉作業は行って下さい。
•レンチが傾いた状態での使用
•急激な開閉
※工具による傷などは保障ができません。
開閉の際は充分に気を付けながら、ゆっくりと開閉作業を進めて下さい。
※リールの分解は、メーカー修理、メーカー保証対象外になる場合があります。
分解は自己責任となりますのでご注意下さい